グラウトの特徴を見る

グラウトとは、建設現場などの工事には欠かせない存在です。 工事において生じた隙間や空洞をグラウトで埋めるのがグラウトです。そして埋める作業のことをグラウチングなどといい、専門的に取り扱う法人や業者も多いです。 主にトンネル工事やダム建設などの現場で活用されることが多いのが特徴的で、地滑りを防ぐ効果も期待出来ます。 しかし、その作業には技術力や知識が必要になるため、ある法人では基幹技能者講習などが行われていたり、技術者の技術力の向上ために力が注がれています。 受講手数料が数万円ほどかかりますが、所属している会社が負担してくれることも多いので、ダムやトンネルなどの工事を行う技術者は取得しておいて損はないでしょう。

グラウトはセメントやガラス、合成樹脂など、製品によって原料が異なります。 一般的に主流となっているのがセメント系の商品で、だいたい1キロ100円程度の単価で販売されています。 25キロの袋で販売されていることが多いのですが、大規模な工事では生産業者から大量に仕入れることも可能です。 小規模の工事の際に使うなら、ホームセンターなどでも販売していますし、インターネット通販でも手に入れることが出来ます。 また、速乾性だったり高強度だったり、製品によってそれぞれ特徴が異なります。 値段はそこまで変わりませんから、工事の種類や使用目的に合わせて選ぶこととなります。どのタイプが適しているか分からない場合には、メーカーに確認してみるといいでしょう。